米研究チーム「カロリー制限、やっぱり長寿に効果」朝日新聞
2017年1月18日、朝日新聞よりカロリー制限、やっぱり長寿に効果 論争に終止符かとのニュースが入りました。
米国のウィスコンシン大学と国立加齢研究所は、1980年代後半からカロリー制限と寿命に関連性があるかを、アカゲザルで実験してきたそうです。
アカゲザルを「好きなだけ食べさせる集団」と、それよりも「摂取カロリー量を3割減らした集団」で生存年数などを比較する実験を実施。
実験の結果と、そのとらえ方については紆余曲折あったようですが、最新の報告では「若年でカロリー制限を始めた場合は寿命が延びる効果はみられなかったが、中高年で始めた場合は効果がみられ、特にオスは平均寿命の推計が全体よりも9歳ほど長い約35歳だった」とのことです。
9歳も寿命が延びるってすごいことですね。
また、病気との関連性もあるとのことです。
「両チームの解剖データを調べたところ、開始年齢や性別にかかわらず、カロリー制限をしたグループのほうが、がんの発生率が15~20%ほど低かった。糖尿病や脳卒中など加齢に伴う病気も、より遅く発症していた」と。
つまりカロリー制限をすると、寿命が延び、病気も減らせるということですね。
「ダイエットにはカロリーコントロールが最も大事」とオススメしている当サイトとしては、さらに「長寿」「病気を減らす」効果があるという研究結果が加わり、頼もしいかぎりです。
今後も、ダイエットに関連する最新ニュースをご紹介していきますね。
http://mochimame.sakura.ne.jp/archives/405http://mochimame.sakura.ne.jp/wp2/wp-content/uploads/2017/01/df343b2a3218c37ee83be9f387506a2b_s.jpghttp://mochimame.sakura.ne.jp/wp2/wp-content/uploads/2017/01/df343b2a3218c37ee83be9f387506a2b_s-150x150.jpgdiet_newsカロリー,ダイエットニュース2017年1月18日、朝日新聞よりカロリー制限、やっぱり長寿に効果 論争に終止符かとのニュースが入りました。 米国のウィスコンシン大学と国立加齢研究所は、1980年代後半からカロリー制限と寿命に関連性があるかを、アカゲザルで実験してきたそうです。 アカゲザルを「好きなだけ食べさせる集団」と、それよりも「摂取カロリー量を3割減らした集団」で生存年数などを比較する実験を実施。 実験の結果と、そのとらえ方については紆余曲折あったようですが、最新の報告では「若年でカロリー制限を始めた場合は寿命が延びる効果はみられなかったが、中高年で始めた場合は効果がみられ、特にオスは平均寿命の推計が全体よりも9歳ほど長い約35歳だった」とのことです。 9歳も寿命が延びるってすごいことですね。 また、病気との関連性もあるとのことです。 「両チームの解剖データを調べたところ、開始年齢や性別にかかわらず、カロリー制限をしたグループのほうが、がんの発生率が15~20%ほど低かった。糖尿病や脳卒中など加齢に伴う病気も、より遅く発症していた」と。 つまりカロリー制限をすると、寿命が延び、病気も減らせるということですね。 「ダイエットにはカロリーコントロールが最も大事」とオススメしている当サイトとしては、さらに「長寿」「病気を減らす」効果があるという研究結果が加わり、頼もしいかぎりです。 今後も、ダイエットに関連する最新ニュースをご紹介していきますね。 mochimamemochimame copen880k@gmail.comAdministratormochimame diet SNS

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