not-rebound

 

今回はリバウンドの原因と、それを防ぐ方法について解説します。

まず、リバウンドする人はだいたい以下のケースに当てはまると思います。

  • いきなり運動をやめた。
  • 空腹に耐え切れず、食べ過ぎてしまった。
  • ダイエット前よりも食欲が増してしまい、以前よりも多く食べるにも関わらず運動をやめた。

ダイエット中は体がカロリーを欲している状態なので、多く与えるほど蓄えようと働きます。

これがリバウンドの主な原因なので、いきなり運動をやめたり、ダイエット中にたくさん食べたり、その組み合わせでぐんと体重が跳ね上がります。

 

私も5年前に1度ダイエットを失敗した時は、ヒザを壊して運動ができなくなり、食欲が増したままなので、食べる量は増えてどんどん太っていきました。

 

では、リバウンドを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

これは原因を知れば分かるのですが、以下のようになります。

  • 日常的に運動をして、カロリーを消費すること。
  • 空腹になっても、食べ過ぎないこと。
  • ダイエット中、食欲が増してもカロリーをコントロールすること。

これを守ればリバウンドは防げます。

よく言われる「リバウンドしにくい体」というのは、筋力がアップして、カロリーを消費しやすい状態のことです。

だから少しの運動でもカロリーを消費しやすいため、リバウンドしにくいわけですね。

 

ですから「1日の痩せるカロリー量」を守りつつ、さらに筋力をつければリバウンドしにくくなります。

といっても、以前、ダイエットにハードな筋トレは必要ないでも書いたように、同じ部位ばかりの筋トレや機械を使ったトレーニングは必要ありません。

ウォーキングやジョギングでも、十分にリバウンドしにくい筋力を付けることは可能です。

それ以外に全身をくまなく筋トレする方法が効果的です。この方法については、またの機会に書きますね。

http://mochimame.sakura.ne.jp/wp2/wp-content/uploads/2017/01/1d533a941c59d2370023ffd0da40dffa_s.jpghttp://mochimame.sakura.ne.jp/wp2/wp-content/uploads/2017/01/1d533a941c59d2370023ffd0da40dffa_s-150x150.jpgmochimamediet_clumnダイエット,リバウンド,減量  今回はリバウンドの原因と、それを防ぐ方法について解説します。 まず、リバウンドする人はだいたい以下のケースに当てはまると思います。 いきなり運動をやめた。 空腹に耐え切れず、食べ過ぎてしまった。 ダイエット前よりも食欲が増してしまい、以前よりも多く食べるにも関わらず運動をやめた。 ダイエット中は体がカロリーを欲している状態なので、多く与えるほど蓄えようと働きます。 これがリバウンドの主な原因なので、いきなり運動をやめたり、ダイエット中にたくさん食べたり、その組み合わせでぐんと体重が跳ね上がります。   私も5年前に1度ダイエットを失敗した時は、ヒザを壊して運動ができなくなり、食欲が増したままなので、食べる量は増えてどんどん太っていきました。   では、リバウンドを防ぐにはどうしたらいいでしょうか? これは原因を知れば分かるのですが、以下のようになります。 日常的に運動をして、カロリーを消費すること。 空腹になっても、食べ過ぎないこと。 ダイエット中、食欲が増してもカロリーをコントロールすること。 これを守ればリバウンドは防げます。 よく言われる「リバウンドしにくい体」というのは、筋力がアップして、カロリーを消費しやすい状態のことです。 だから少しの運動でもカロリーを消費しやすいため、リバウンドしにくいわけですね。   ですから「1日の痩せるカロリー量」を守りつつ、さらに筋力をつければリバウンドしにくくなります。 といっても、以前、ダイエットにハードな筋トレは必要ないでも書いたように、同じ部位ばかりの筋トレや機械を使ったトレーニングは必要ありません。 ウォーキングやジョギングでも、十分にリバウンドしにくい筋力を付けることは可能です。 それ以外に全身をくまなく筋トレする方法が効果的です。この方法については、またの機会に書きますね。今すぐダイエットするためのSNS+ブログ